検索
ケルティック・ノットに象徴されるケルト文化の神秘
ヨーロッパ各地に残るケルト人の歴史と遺産を紐解く 神秘的なケルト人の歴史には抗えない魅力があるのか、古代遺跡を訪れたり、遺物に隠された意味を探ろうとする人も少なくありません。アイルランドやスコットランドに残る修道士の植民地跡や羨道墳(せんどうふん)からは、聖なる伝説の一端を窺い知ることができるでしょう。それ以外にもヨーロッパ各地に、ケルト人の足跡が残っており、これらを訪ねる旅もまた魅力に満ちています。 まず、 ドイツ に残るヨーロッパ・ケルト人ルートを訪れ、2,500年前のケルト人がどのような生活をおくっていたのか見てみましょう。ここでは、記念碑の見学やケルトの神々をかたどった彫刻をカメラに収めるだけでなく、眺めの良い小道をハイキングやサイクリングで辿ることもできます。そして、ウェーデラートにある考古学公園ベルギヌムを訪れ、多くの出土品や財宝が発掘されたケルト・ローマ居住地を見学してみましょう。 次に、ケルト人がスペインに遺した謎多き遺産を見てみましょう。スペイン北西部にある遺跡では、 ガリシアでのケルト人の生活 …
ヨーロッパを食す
ヨーロッパの美食を知る 食には、その土地の地理や歴史、そして文化が反映されています。国や地域ごとに独自のメニューがあり、朝食からデザートまで ヨーロッパ各地の味 があなたの旅をより充実させるでしょう。 食を通して異国を知る 、そんな旅の楽しみ方はいかがでしょうか。 一日の中で最も重要な食事といえば、朝食です。アイルランドとイギリスでは、「フル・ブレックファスト」や「フライアップ」と呼ばれる、ソーセージやベーコン、卵やサイドディッシュが並ぶボリューム満点の朝食をとって、観光で忙しい1日に備えましょう。また、ショッピングや美術館へ行く前にペイストリーやフルーツ、チーズなどの簡単な朝食「コンチネンタル・ブレックファスト」を楽しむのも良いでしょう。なおヨーロッパの朝食には、コーヒーや紅茶の存在も欠かせません。 …
ホステルに見るおもてなし
ヨーロッパのホステルに泊まる ヨーロッパにはさまざまな種類の宿泊施設がありますが、その中で最もユニークなものは ホステル でしょう。格安かつ個性的な小さい「ホステル」や「イン」が、ヨーロッパ中に山ほどあります。スペイン全土を訪ね歩くバックパック旅行からスウェーデンで寛ぐ休暇まで、ホステルに泊まればほかで味わえない体験ができるでしょう。 ヨーロッパのホステルは、その国の特徴を最も色濃く現わしています。スコットランドでは、カービスデール・キャッスル・ユース・ホステルに宿をとり、ゆったり王様気分でくつろぎましょう。トルコなら、 カディールズ・ツリー・ハウス がお勧めです。木の上のベッドで眠るという最高の体験を味わうことができます。さらに珍しい場所としては、かつて刑務所だった建物を最新設備の宿泊施設へと生まれ変わらせたスロベニアの ホステル・セリカ もお勧めです。 …
旅行
旅行 …
国々
国々 …
ヨーロッパの近代建築
1920年代にバウハウスの教師たちによって、ヨーロッパはモダニスト(現代主義者)建築の新世界が到来し、世界中の街並みが変化しました。建築家たちは初めて、数世紀前のギラギラとして派手な見かけの建築よりも、フォルムやフロー、清潔さや機能性を優先したのです。この動きは多くの人々に影響を与えました。後世の建築家やデザイナー、時計職人、家具職人、さらには今もヨーロッパや他国に残る、世界で有名な象徴的建築物を手がけた人々にまで。ミース・ファン・デル・ローエやル・コルビュジエ、ヴァルター・グローピウスなどのモダニストが20世紀の建築におけるルックスや感覚、哲学を変えたように、近代の建築家の多くもまた、あらゆる建築物のデザインや様式を変化させています。このような歴史に興味がある人は、ぜひヨーロッパの都市に足を運んでください。東はワルシャワ。ポーランド・ユダヤ人歴史博物館を有する建築のホーム。西はリスボンのMAAT美術建築技術博物館で建築の功績に触れましょう。この記事では、ヨーロッパの主要な建築技術の驚異を体験できる都市を紹介します。 …
ヨーロッパのストリートアート
夏の日、かつては工業のハブであったポーランドの大都市ウッチ(Łódź)を歩くと、そこにはあっと驚く景色が。才能溢れるアーティストによる美しいストリートアート作品がおよそ3、4ブロックおきに出現するのです。例えばSienkiewicza通りの8番地では、ポーリッシュ・アメリカンのピアニストである、巨匠アルトゥール・ルービンシュタイン(Arthur Rubinstein)によるカラフルで幻想的な建物サイズのポートレートに出会うでしょう。この絵画は、ルービンシュタインがひょうきんな表情で自身の両耳を手で引っ張っている写真を元に描かれたものです。ウッチはルービンシュタインの故郷で、ヨーロッパではストリートアート好きの間で人気の観光スポット。街のいたるところで巨大なストリートアートを楽しむことができます。絵画は建物正面全体に広がるほど大きいものが多く、通常の美術館ではほぼ再現不可能ともいえるユニークなアート体験が可能に。ウッチ市内のストリートアートは他にも、ポモルスカ通り(Pomorska 67)にある“Woman in the Bath”や、ルーズベルト通り(Roosevelta …
偉大な近代劇のホーム、ヨーロッパ
世界中の 多くの 人々と同じように、 筆者は 学生時代 、 ヨーロッパ古代劇の 伝統 を学びました 。ギリシャで生まれた悲劇や喜劇、そしてその公演に使用される美しい屋外 劇場 は、 長年に渡って 幼い私の想像力を刺激 したものです 。 大人になって念願のヨーロッパ に訪れた際 には 、古代劇場へ足を運び 、 車座になった座席 を目にして 感激しました。 『ペルシア人』 や『 縛られたプロメテウス 』を観て、まるで古代にタイムスリップしたような感覚 になったものです 。 ヨーロッパの古典主義演 劇 ももちろん楽しみました が、この大陸 のいたるところで すばらしい近代劇 に出会ったことが私にとって一番の衝撃でした 。 「劇場は死んだ」という声もありますが、私は強く否定します。 実際にヨーロッパの都市 を訪れ、 古代 芸術 は健在 で 一見の価値がある と再確認しました 。 今日は 世界演劇の日 ということで 、ヨーロッパの近代劇に関する 筆者自身 の体験をシェアしたいと思います。 まずはパペット。人形劇は 所詮 …
有名な観光地はスキップして、地元の市場や職人に出会う
私が旅に出るときはいつも、有名なランドマークとは別に、活気に満ちた本物の地元の生活を体験できるクリエイティブな都市を探しています。お土産屋さんには興味がありません。免税店や観光地では、母国語ではなく英語で話しかけてくる人が多いので必ず避けます。代わりに何を探せばいいのか?骨董品を売る店が並ぶマーケット広場、古代の技術を現代の工芸品に応用した地元の職人たち、創造性の限界に挑戦するアーティストたちが集まるギャラリー。このような場所を見つけるためには、どこに行けばいいのでしょうか?ヨーロッパですが、ガイドブックに載っているようなヨーロッパではないかもしれません。 私は以前から、友人や家族に「ヨーロッパに旅行に行く」と言っても思い浮かばないような小さな都市を探索するのが好きでした。ヨーロッパの古都の美しさや洗練された雰囲気も好きですが、アーティスト志向の強い若者としては、リトアニアのヴィリニュスのような都市のほうがはるかに魅力的です。 いろいろな国を旅してきましたが、特にこのヴィリニュスでは世界でもっとも素晴らしいアーティストや職人たちに出会ってきました。 …
生の音楽を聴き、素晴らしい芸術を見る
ヨーロッパの都市を訪れ、夏のクリエイティブ・スピリットを感じてください。 太陽が輝き、ミュージシャンやアーティスト、俳優たちが冬の巣から出てくる――これほど素晴らしいことはありません。長い寒さも終わりました(安堵のため息)。この先、きっと良い日が待っています。 このエキサイティングな未来を祝うために、ヨーロッパのクリエイティブ・シティを巡る冒険の旅に出かけましょう。夏の醍醐味である、天候の良さと、音楽、演劇、芸術などのオープンエア・フェスティバルに焦点を当てます。ベルリン、パリ、アムステルダム、バルセロナは大好きですが、今日はあまり知られていない他の都市をご紹介します。 スロベニアでは、ジャズ、ポップ、ロックを聴き、オペラ、バレエ、現代演劇を観る …