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概要:日常のすべてから離れて自分を甘やかす、くつろぎのバケーションを過ごしてみませんか?美しいビーチと素晴らしい景観に溢れるヨーロッパは、バケーションに最適の場所です。アドリア海や地中海の島々を巡るクルーズで、忘れられない癒しの旅を体験しましょう。心配事は一旦忘れて、最高にリラックスできるヨーロッパの旅を楽しんでください。

日付 1-4
距離: 900キロ / 560マイル

ベニスからスプリット

アドリア海クルーズの前に、「アドリア海の女王」の異名で知られるヴェネツィア (イタリア)を散策しましょう。

昼はカナル・グランデ(大運河)でゴンドラに乗り、夜はキャンドルディナーでパスタとワインを楽しみます。

ヴェネツィアを満喫したあとは、サンマリノまで足を伸ばして、グアイダ城砦からの素晴らしい景色を楽しみましょう。

次は、いよいよアドリア海クルーズへ出発です。

最初の寄港地、スロベニアのコペルでは、コペル大聖堂や鐘楼などの見どころがあります。

その後、イタリアの歴史的な都市、トリエステを散策しましょう。またはスロベニアに停泊して、絵画のような古い街並みの残るピランで、夕日を眺めるのもいいでしょう。

ダルマチア地方をクロアチアのスプリットまで南下します。

日付 5-8
距離: 800キロ / 500マイル

スプリットからコルフ島

スプリットでは、ディオクレティアヌス宮殿に立ち寄ります。古い城壁の中にある様々なバーやレストラン、お店から実際のダルマチア地方の暮らしぶりを感じてみましょう。

スプリットの後は、フヴァル島に立ち寄ります。トレードマークとなっているフヴァル城砦に登れば、街とパクレニ諸島の美しい景色を楽しめます。

ムリニ・ビーチのやわらやかい砂浜でリラックスしたり、透明度の高い海で泳いだりしてみましょう。

フヴァル島でたっぷり陽を浴びたあとは、アドリア海沿岸をさらに南下してドゥブロヴニクへ。テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケにも使われた古い城壁に沿って歩けば、物語の中の都市「キングス・ランディング」の雰囲気を味わうことができます

船でコトル湾を進むか、景色のよい陸路を進んで、モンテネグロのコトルに向かいます。ここは険しい山々を背にした美しい街で、ユネスコの世界遺産にも選ばれました。

城塞の頂上に登って、コトル湾の絶景を堪能しましょう。

 地中海を渡り、ギリシャのコルフ島へ向かいます。

日付 9-12
距離: 1450キロ / 900マイル

コルフ島からボドルム

コルフ島では、シダリのビーチでリラックスしたあと、崖から飛び降りる「クリフ・ダイビング」に挑戦してみましょう。

地中海料理を楽しむフード・ツアーに出かけます。一日の最後はクッキング・クラスに参加してみましょう。

クレタ島に出かけて、まるで隠れ家のように美しく静かなヴァイビーチでリラックスしたひとときを過ごしましょう。

午後は、ヨーロッパ最大級、かつ最古の史跡の一つでもあるクノッソス遺跡を訪れましょう。

クレタ島から、船でトルコのボドルムへ向かいます。

ボドルムでいま最も注目されている場所の一つ、キャメル・ビーチでリラックスします。

ボドルムからほど近いカラアダ島の透き通るような海で、スキューバ・ダイビングに挑戦してみましょう

日付 13-15
距離: 860キロ / 535マイル

ボドルムからリマソル

ボドルムのあとは、トルコのアンタルヤに向かいます。

アンタルヤでは、ヨーロッパ有数の美しい滝、ドゥデンの滝を訪れましょう。

共和国広場では、地元の人々に混じって、ショッピングをしたりレストランで食事をしたりします。

アンタルヤを満喫したら、キプロスのラルナカに向かいます。

ラルナカ塩湖で、バードウォッチングをして一日をゆっくり過ごしましょう。

ラルナカを代表するスタブロブーニ修道院で、人里離れた雰囲気と景色を楽しみます。

いよいよ、旅の最終目的地リマソル(キプロス)に向かいます。

ヨーロッパ最大のウォーターパークである「ファゾーリ・ウォーターマニア」で、泳いだりスライダーで遊んだりして、一日を過ごしましょう

郷土美術博物館を見学して、旅を終えましょう。ここにはヨーロッパのユニークな民俗芸術が約500点、展示されています。

出かける前に

1.日焼け止めとサングラスを忘れないようにしましょう。この旅では、外で過ごす時間が長くなります。

2.履き慣れた靴を持参しましょう。足にマメができてしまったら、くつろぎの旅が台無しです。

3.仕事を忘れて思う存分リラックスできるように、パソコンは家に置いて行きましょう。

4.水着は2着以上用意しましょう。そうすれば、泳いだ後に水着を乾かす十分な時間ができます。

5.念のため、暖かいコートも持参してください。旅行の時期によっては、夜に冷え込む場所もあります。

6.なるべく地元のレストランで食事をしましょう。これが地元の文化を楽しむ秘訣です。